
2008年12月10日
スローな夜も良いものです☆・*゜100万人のキャンドルナイト

RLでは12月21日冬至の日に行われます。
冬至は夜の一番長い日
次の日から春へと新しい時間が流れ出す大切な夜
世界中で様々なお祭りが行なわれますね
電気を消して、キャンドルの明かりで過ごす夜
そこに広がる世界は、優しい灯が映し出す、今まで気がつかなかったぬくもり
星空はいつもより輝きを増し
新しい時の音連れを運んでくれるでしょう
街燈が一つ灯っているだけで、星は煌めきを失う事を知っていますか?
電気が消えて暗くなったら闇が訪れるわけではありません。
夜の中、明かりが強ければ強いほど闇は濃くなるだけ
優しい光の中、夜が与えてくれる静かな時間
資源を大切にする気持ち
自然が与えてくれる恵みの素晴らしさ思い起こしながら
静かに迎えてみるのはいかがですか
SLの中でもSLMaMeさんが100万人のキャンドルナイトのイベントを企画しているみたいです
でんきを消して、スローな夜を
100万人のキャンドルナイト 2008冬至 by SLMaMe
キャンドルセット 無料配布中ですって☆
2008年10月05日
ハロウィーンってどんな日?
あちこちでハロウィーングッズを見かけるようになりましたね。
SLの中を歩いているといろいろな国の人に出会いますが、日本人と違って?宗教の違いにこだわる人もいるようで、なんとなくハロウイーンっていったいどんなお祭りなのか、少し調べてみました。
ハロウィーンの語源は、カソリックの人たちの諸聖人の日"All Hallows"(11月1日)の前夜祭=Halloween。
元々はケルト人の収穫祭のお祭りで、ケルト人の人たちの大晦日に当たる10月31日の夜に行われるのが習わしでした。
そうなんだ!
収穫の感謝と新年への願いを託し、ドルイド(ケルトの司祭)が火を焚き、11月1日の新年には、サウィンという祭りが行なわれ。その火か各家庭に分けられて、かまどに灯されたと言います。(京都の新年とか、日本にも似たような風習ありましたね)
この祭りの時期は、幽界と現実界を自由に行き来でき、死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたそうです。古代のケルトの人々は、自然を大切にし、自然と融和して暮らしていたといいますから、まさにファンタジーの世界そのものだった事でしょう。新年に与えられる新たな火は、冬へと向う家を暖め、悪霊から守る火として大切に扱われていたのでしょうね。
お化けや魔女と一緒のお祭りなのも何だかうなずけます。
いまでは、お化けや魔女から身を守るために仮面をかぶり、魔よけの火を焚くと言いますが、本当は、お化けや魔法使いも一緒にお祝いしていたんじゃないかと思ってしまいますよ。
家族の墓地に出向いて、そこでロウソクをつける所もあるそうで、日本のお盆やお彼岸に通じるものがあるのでしょうか。
幽界やと現実界の扉が開く日という意味では、お盆の方が似ていますね。
こうしてみると、キリスト教のお祭りかと思っていましたが、アングロサクソン系の人たちが伝統的に引継いで来た祭りが、キリスト教改宗の歴史の中に残されてきたようです。
そうそう、ハロウィンに付き物のカボチャのランタン
今はくり貫きやすいカボチャが定番ですが、本来は蕪をくりぬいて作っていたの知ってます?
さらに!ただのお化けなのかと思っていましたが、
ジャックランタンと呼び、善霊を引き寄せ、悪霊達を遠ざける効果があるそうですよ。
今年は、いつもより少し意味深いハロウィンになりそうな予感
MermaidTempleにグッズ買いに行こうかな♪
マーメイドテンプル/ハロウィンモール
SLの中を歩いているといろいろな国の人に出会いますが、日本人と違って?宗教の違いにこだわる人もいるようで、なんとなくハロウイーンっていったいどんなお祭りなのか、少し調べてみました。
ハロウィーンの語源は、カソリックの人たちの諸聖人の日"All Hallows"(11月1日)の前夜祭=Halloween。
元々はケルト人の収穫祭のお祭りで、ケルト人の人たちの大晦日に当たる10月31日の夜に行われるのが習わしでした。

収穫の感謝と新年への願いを託し、ドルイド(ケルトの司祭)が火を焚き、11月1日の新年には、サウィンという祭りが行なわれ。その火か各家庭に分けられて、かまどに灯されたと言います。(京都の新年とか、日本にも似たような風習ありましたね)
この祭りの時期は、幽界と現実界を自由に行き来でき、死者の霊が家族を訪ねたり、精霊や魔女が出てくると信じられていたそうです。古代のケルトの人々は、自然を大切にし、自然と融和して暮らしていたといいますから、まさにファンタジーの世界そのものだった事でしょう。新年に与えられる新たな火は、冬へと向う家を暖め、悪霊から守る火として大切に扱われていたのでしょうね。
お化けや魔女と一緒のお祭りなのも何だかうなずけます。
いまでは、お化けや魔女から身を守るために仮面をかぶり、魔よけの火を焚くと言いますが、本当は、お化けや魔法使いも一緒にお祝いしていたんじゃないかと思ってしまいますよ。
家族の墓地に出向いて、そこでロウソクをつける所もあるそうで、日本のお盆やお彼岸に通じるものがあるのでしょうか。
幽界やと現実界の扉が開く日という意味では、お盆の方が似ていますね。
こうしてみると、キリスト教のお祭りかと思っていましたが、アングロサクソン系の人たちが伝統的に引継いで来た祭りが、キリスト教改宗の歴史の中に残されてきたようです。
そうそう、ハロウィンに付き物のカボチャのランタン
今はくり貫きやすいカボチャが定番ですが、本来は蕪をくりぬいて作っていたの知ってます?
さらに!ただのお化けなのかと思っていましたが、
ジャックランタンと呼び、善霊を引き寄せ、悪霊達を遠ざける効果があるそうですよ。
今年は、いつもより少し意味深いハロウィンになりそうな予感

MermaidTempleにグッズ買いに行こうかな♪
マーメイドテンプル/ハロウィンモール
2008年03月22日
満月
満月のジャストタイムは、この後03:40。
写真は、数時間前に雲間をぬって輝いていた月。
もう一枚は、その後の天頂(真上)に輝く月です。
(そんなにいい写真じゃないけれど、お伝えしたかったのでアップしました)
後ほど、満月のリーディングメッセージ掲載予定にしてますのでよろしくね☆・*゜
2008年02月14日
バレンタインはどんな日なのか知っていますか?
RLでもSLでも、ワクワクドキドキのバレンタインデーですね♪
大昔から引き継がれてきた日だって知ってますか?
2月14日は、3世紀後半のキリスト教の聖人、聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来するのですが、ローマ皇帝の迫害下で処刑され、殉教した日です。
何かのお祝いというよりも、処刑された日というのは気になります。あまり愛を語る甘い日ではないのに何故なのでしょう?
この時代のローマ皇帝クラウディウス2世は、「愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がる」という、つまらない理由で、兵士達の婚姻を禁止していました。しかし、聖ウァレンティヌスは、キリスト教の司祭として恋人達をひそかに結婚させていたので、捕らえられ、処刑されます。そして記念日になった。
それだけで、現代まで引き継がれている?????
そこにはもっと深い意味があるようです。 続きを読む
大昔から引き継がれてきた日だって知ってますか?
2月14日は、3世紀後半のキリスト教の聖人、聖ウァレンティヌス(テルニのバレンタイン)に由来するのですが、ローマ皇帝の迫害下で処刑され、殉教した日です。
何かのお祝いというよりも、処刑された日というのは気になります。あまり愛を語る甘い日ではないのに何故なのでしょう?
この時代のローマ皇帝クラウディウス2世は、「愛する人を故郷に残した兵士がいると士気が下がる」という、つまらない理由で、兵士達の婚姻を禁止していました。しかし、聖ウァレンティヌスは、キリスト教の司祭として恋人達をひそかに結婚させていたので、捕らえられ、処刑されます。そして記念日になった。
それだけで、現代まで引き継がれている?????
そこにはもっと深い意味があるようです。 続きを読む